「捨てる」という戦略

2018年2月26日

今日は、いよいよモスタルから、アドリア海の真珠ドブロブニクに向かっています。

バスの中で「論点思考」という本を読んでいて、ふと「捨てる」という事に思いをはせたので、書いておこうと思います。

 

本では、基本的に、重要なのは「解くべき問題の特定」であるという事が述べられているのですが、

この中に、「戦略とは捨てる事なり」という言葉があって、思い当たる節がたくさんあるな、と。

 

私は捨てるのが、非常に非常に苦手なのですね。

選択肢を捨てられない事で、苦しんできた事が沢山あります。

 

けれど、捨てるって事と、本質を見抜く事ってすごく繋がってる

例えば、旅。

新しい土地に行くと、観たいもの食べたいもの沢山あるじゃないですか。

けれど、全部やろうとすると、結果的にせかせか動いて、写真と「これ1日で全部まわったぜ」という達成感は残るけど、「ぼーっとする」というかけがえのない時間を失う事になるのですね。

だから、ぜったいに「戦略的に捨てる」必要がある。どんな時も。

ここで、重要なのが、本質的な問いに立ち返る事なのです。

その問いとは、例えば「私を幸せにするのは何か」。

何を捨てるべきか、を考える時に、人は、そもそもの目的に立ち返って、それに問いを互換してていると思います。

この場合、「私を幸せにしてくれるのは何か」、それを場所に落とすと「どういう所が私を幸せにしてくれるか」

この答えが、私がこの旅で首都を避け続けてきた理由に他ならないのです。

無意識にこの問いを自分に投げかけて、「戦略的に首都を捨ててきた」のですね。

というのも、人がいっぱいいて賑わってたり、ショッピングが楽しかったり、クラブ(まぁ場合によってはむっちゃくちゃ×100好きなんですけど)が沢山並んでる事は、私を1番幸せにするものではわけです。

それよりも、綺麗な海のある静かな街や空気の美味しい山の中の村が、私を本当に幸せにしてくれます。

 

私が良く考えるもう一つの例、恋愛も同じ。

戦略、とまでは到底考えられないし、捨てる、というのも到底おこがましいのですが、魅力的な人ってまあ沢山いるわけです。

で、私の場合、その都度PDCAを回してきてしまったけれど(笑)、全然本質的に自分に問えてないから、こうしてぶれるんですね。

※追記4月3日

あーけど、やっぱり、恋愛はロジックで考えようと思っても無理なんだよな~

葵さん迷子になってきたぞ。笑

なんか、原点回帰してきた~~

という事で、「捨てる」というのは戦略なんだ、というのは1つの気づきですね。

どうやったら捨てられるのか?

それは、本質的な問いに立ち返る事に他ならないのです。

なるほど、そうすると世の中がちょっとすっきり見えてきた。

 

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