国際協力ってなんぞや?血迷ってとあるイベントに行って。

わたし普段はイベント的なの一切行かないのだけど、今日は何を血迷ったのか、国際協力系イベントに行ってきた。確か、マイクロファイナンス調べてた時に見つけたかなんかだと思う。

内容は、学生のカンボジアツアーを催行した団体の報告会のようなもの。
運営がどんな気持ちで作って、参加者がどんなことを学んだかを熱くプレゼンしていく。まあ聞いただけだと感じは悪くないし、200人くらいいたと思う聴衆の中には普通に刺激を受けた人もいると思う。

でも、わたし、とても冷めてしまった。なんでだろう。このめちゃもやっとする感じ。

1つは、もうプレゼンがめちゃくちゃ練習してますって感じだったのよね。

なんか伝わってこない。喋り方とか熱っぽく語ってるんだけど、つっかえると紙見て、いやたぶん本人たちは心からそう思ってて緊張してるだけなんだろうけど、こういう感じだと私には伝わってこなかった、残念ながら。

それから、大きいのは、わたしが本当に良心に頼る事業に興味がないことだと思う。

ツアー自体は、カンボジアで日本人が立ち上げた企業やNPOを訪問したみたいで、「国際協力を仕事にする」ってテーマのようだったけど、実際これらが‛ビジネス’なのか、相当疑問をいただいてしまった、わたし的に。いや、わたしがそう思っただけでして、生意気すぎますけどTT

ま、要は私がやりたいような事、与えたいインパクトじゃないってだけなのです。
例えば、寄付で学校建てて、足りない分のマネタイズは、スタディツアー開催してそこがキャッシュポイントです、とか、日本人向けの病院を作って保険会社と組んでどうとか、日本人に合ったスパ店を出してどうとか、カンボジアのなのか分からないハーブの石鹸とかを売るとか。

うーん、なんかこれ、「国際協力」なのか?

「世界変える」って言ってるんだけど、世界変わるのかな~。なんか、「どーしてもシュリムアップ良いところだからここに住んで生きていきたいです」っていうなら、全然ありだと思う!なかなかうまいシステムだし、たぶんちゃんと需要あるし。でも、私の「世界を変える」ってイメージとは違う気が。

そして、これ「ビジネス」なのか?

まあ、ビジネスか。でも日本にいる意識高い学生からお金吸い取るスタディツアーのモデルとか(しかもこの学生たち学校づくり手伝うんでしょ!?)、ちょっと「国際協力を仕事にする」ってビジネスとしてどうかしら~って思ったり。

わたしは、本当にWin-winな、付加価値を生み出すことに対してお金が回るようなビジネスを作りたいな、と思ったわ。彼らによる彼らのための、彼らが成長したりするループ。そして、理想は、それがスケールすること。(ま、それが出来れば誰も苦労しないけどね~)

だから、今日聞いた彼らの言う「国際協力を仕事にする」というのは、まったく刺さりませんでした、と。こういう所に落ち着いちゃうの!?って、ちょっともやっとしました。

でも、国際協力ってなんぞや、と考える良いきっかけになりました。

自分がこういうのあんまりわくわくしない事に気づけました。今まで好きなフリしてごまかしてた所あるので。
International、もっと言うとDiversityみたいなのが好きで、自由とチャンスにあふれてるから途上国が好きなわけであって、こういうのが好きなわけじゃないんですね。

世界平和を唱えるちょっとした成功者よりも、いけてる起業家の方がよっぽどかっこよく見えてしまうし。

ついでに、最後にこのツアーを裏で牛耳ってたであろう大人が出てきて、「この彼ら(運営者や参加者のこと)と君たち(聴衆をさして)違うのは、行動したかしないかです」的な事言ってて、かちんときたのもあるわ。笑

はあ?みたいな。運営者はともかく、参加者は9泊10日のツアーで、HISの添乗員に連れられて回ってただけで、なんでこっちが「行動起こしてないのろま」みたいなこと言われなきゃなの~!?

はっきり言って、トビタテとかの仲間の留学の話をともに聞いて語ってってしてると、こんなのマジで大した事ないんですよ、正直。

ケニアの農村で1年間水道ビジネスを作り上げるためにシャワーもろくにない中暮らしてた子もいるし、本気で下痢の研究に身をささげてアジア・アフリカを調査してた子もいるし、みんな自分の夢を本気で見つめて、迷い悩みまくって、色んな辛い経験して、それでも大きくなった仲間の姿を見てきたし。私自身も、普通にカンボジアとか一人で1週間いたし、世界5大陸行って、色んなものを食べ色んな人に出会ってきたしねー。
それを、さも、自分たちがえらくて、報告会に来た子たちは一歩を踏み出せない子みたいにするの思い上がりだわ~と、いかったww

大体、この人は「自分が作って、学生に助けてもらいつつ」って言ってて、「え、これ学生団体のツアーって体だったんだけど」と思っちゃったよ。笑

まあまあ、そういうイラつきは抑えといた方がよくて、冷静に見て、わたしは国際協力ってことにあまり興味がなくて、単純に、途上国とビジネスが好きなんで、だから途上国でビジネスがしたいんだとわかりました。

早く、彼らと一緒に課題解決できるようなビジネスやって、インパクト出せるようになりたいな。

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