旅の総括〜ちょっぴり大人になった2017年夏。そして新たな宣言〜

8月2日早朝、片道切符で始まった旅。

毎日がまさにドラマでした。

予想もしなかったハプニングが沢山ありました。夕暮れに日本が恋しくなることもありました。砂を引き去る波を前に、色んな思いが溢れて涙が込み上げてくることもありました。

でも、幸せな出会いがたくさんありました。大海原に浮かんで空を見上げ、心が無になる瞬間がありました。水面下の色とりどりの魚の世界にはっとさせられる経験をしました。ただただエメラルドの海をぼーっと見つめて、自分の将来を考える時間がありました。ハンモックに揺られて、波の音の中眠りについた日がありました。

そんな36日間のアジア周遊の旅で学んだ事考えた事を、綴っておきたいと思います。後で読んだら「何をそんな大袈裟な」と思うでしょうが、ま、2017年夏のこと。

 

「Nice to meet you」人との出会いの充実した前半

~香港・マカオ、ダナン・ホイアン(ベトナム)、バンコク(タイ)、シュリムアップ(カンボジア)~

「Nice to meet you/出会えて良かった」の落とし物

旅の前半は、とにかく人の出会いに恵まれました。

ベトナムに進出した会社の代表さんを通じて出会ったベトナム人の女の子たち、ベトナムの離島であったアルバニア人の女の子、カンボジアで会ったインド人の女の子、日本人の方々、カンボジア人のホテルスタッフ、バンコクで会ったスロバニア人の女の子、日本人の女の子、ペナンで会った19歳の中国人の男の子。。。きりがありませんね。

ここで出会った方々、一人一人が心から「Nice to meet you」と言ってくださいました。私との出会いが’財産’だと。

もちろん、私も心の底から、「Nice to meet you」と思っています。この出会いは、本当に何にもかえられない’宝物’です。私の血肉です。

でも、こんな風に言って頂けることは、何よりも私を幸せにしてくれました。幸せの掛け算っていうのが、私が1番価値を置いている事なので。

自分が広い地球上を動いて、そこで起こった化学変化がこうして人も私も変えていく事、これってある意味奇跡ですよね。「不思議」としか言いようがないんです。

どうしてこう思ってくれたのか、それは人によって違うと思いますけど、メモ程度に、1番よく言われたのは、You’re inspiring ってことですね。unique, nicely special って。

The sun makes the start of a day beautiful @Angkor wat (Siem Reap)

出会いがもたらした3つの示唆

この出会いから、私が感じたのは以下の事です。

第一に、色んな人が良い意味で私の中の光るものを見出してくれました。ここまで言われると、自分が無自覚だった事を自覚する機会になりました。

第二に、これはある意味、社会的な期待なのだと思いました。つまり、単に「あおいちゃん良いね」って事じゃないのです。社会的責任がある。

第三に、今のこの称賛は、期待に対しての称賛だという事です。つまり、未来の私に対しての期待、というわけです。これに対して、現在何も成し遂げてない事にもどかしさを感じると同時に、絶対三年以内に形にしたいな、と、強く思いました。

 

堅くなってきたけれど、とにかく、出会った方々が、心も体も温めてくれました。

一人だったら単に悲しんでいた時も、一緒にいたから笑い飛ばす事が出来ました。一緒にいたから泣けたこともありました。綺麗な景色も美味しいご飯も、この人との出会いと結びついて記憶にある事は、言うまでもありません。

Who says human beings cannot fly? YES, WE CAN!!

自分と向き合った後半

~プーケット、ピピ島(タイ)、ペナン(マレーシア)、リぺ島(タイ)~

後半は、離島に籠る事が多く、リゾート生活を送る中、一人の時間が比較的多くなりました。

The miracle is the appreciation given only to the challengers
Such wonderful things surround you. What more are you lookin’ for?

Too perfectを体感して得た収穫

ここでは、望んでいたものを全て手に入れてしまった状態でした。

綺麗な海を目の前に、静かなビーチで、心地よいベッドに寝っ転がって、ひたすらのんびりして。体が熱くなったら海で泳いで、ココナッツシェイク飲んで、アイス食べて。気持ちの良い風を受けて読書して、いつの間にか眠ってて。ある日はスノーケリングしたり、別の日はカヤックしたり。お腹が空いたら美味しいご飯を食べて。何にも追われてない。とくに心配する事もない。

あまりにも完璧じゃないですか。Just perfect なんですよ。
絵に描いたような南国生活、まさに夢に描いてた通りのシチュエーションに身を置いていました。

けど、too perfect って言葉で伝わるとすればそれですね。

うまく言葉に出来ないけど、あまりにも全てを持ちすぎている。ケチのつけようがない。何かとてつもない苦労をしたわけではない(あ、お金は自分が貯めたお金ですよ!笑)けど、手に入っている感じ。

なんていうんだろ、暇を持て余すでもなく、何かへの焦りでもなく、刺激が足りないっていうのとも違うんかな。うーん、でもこの3つの混ぜ合わせかな。

かと言ってリモートで出来そうな翻訳でもやろうかというと、その気も起こらない!!笑 Produce nothing なんですよ。笑

さらに、まずい(?)事に、もう現状に大大大満足しちゃうし、「足るを知る」事を学ばされるんです。島の彼らのマインドセットは「今あるもの素晴らしいじゃない」って感じで、満足の仕方が上手くなるんですね。これはこれで幸せの形なんだけど、自分のアップデートは止まっちゃうし、課題解決のエネルギーは出ないんですね。

だから、収穫は、やっぱ意味のある辛さを乗り越えた後の楽しさに勝るものはないのねっていう超平凡な事に気付いた事、ちょっと似てるけど、やっぱり目標とか課題とかコンプレックスとか、自分がdeserve/overcome する為に頑張る対象が欲しいな、と思った事です。簡単にいうと、刺激ですね。

書いてみると、何を今さらって感じなのですが、心からtoo perfect を体感した今の私が思うことです。きっと長旅経験者とかは分かって下さるかな?泣
要は、「バランス」って事です。

あ、それから自分の新しい良い趣味を見つけた事も収穫ですね。綺麗な海が大大大好きなんです。完全にbeach person 。戻ってくる場所です。
エメラルドの海に仰向けに浮かんで青い空と白い雲を眺める、この瞬間ほど「最高」って思う瞬間はないです。心が全て無になって満たされます。

the ‘Salty’ but ‘Sweet’ ocean

 

最後に宣言

ということで、楽しくて楽しくて仕方がなかった旅ですが、たくさん考えさせられる旅でもありました。

細かい楽しかった面白かった日記や読書記録、島の短歌集(笑)は他の記事に譲るとして、ちょう大まかで真面目な総括をばさせて頂きました。

あ、最後に一言。

「世界中に選択肢を!」という目標は、確実に濃くはっきり近づいた事を宣言します。

そして、

「Life consists not in holding good hands, but in playing those.
Love the life you live, Live the life you love!」

幸せは出し惜しみしない。自分の人生を愛し、愛する人生を生きるんです。

 

Jump for tomorrow. Tomorrow is another day.

 

では、そのうちまた面白い事みつけますー

2017.9.8 中小路葵

No matter what happens, a day always ends beautifully

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