「京大カレー部スパイス活動」私がめちゃ感化された事と東大カレー部見切り発車って話

昨日、鎌倉アナン邸で行われた、京大カレー部の「春のカレーピクニック」に行ってきました。もともと、京大カレー部部長の楓ちゃんとは、ご招待頂いた「途上国×ビジネス」のランチ会みたいな所で出会い、カレー部部長として本書いたっていうので、「まじで!?」となり、今回そのイベントに行ってみました。

近江牛の牛すじほうれん草カレーと土遊野の鶏肉とたけのこカレー!
めちゃ美味(o^^o)
かえでちゃん、素敵な時間をありがとう!♡これからも、同じ94年生まれ、頑張ろう〜(*´∇`*)

そこで、もともと影響を受けやすい私は、ものすごくインスパイアされてしまったのです!!
で、すーぐ自分もやってみたくなってしまい、しかもそう思ったら良く考えずにすぐやっちゃうので、すでに色々面白い事が始まりました(笑)(後述)

それはともかく、楓ちゃんが書いた「京大カレー部スパイス活動」という本がものすごく良くて、みんなに紹介したい!って思ったので、私が思う事も混ぜながら書いておこうと思いますー。

私が感化されたポイント3つ

1. 感性豊かに生きる事

「稲刈りを終えると、ごはんが稲穂に見えた」

休学をし、半年間富山県の里山農場で研修をしたときの事。ある日、山の一番上で畑作業をし、眼下を見下ろすと、そこにはたわわに実った黄金色の稲穂を抱えた棚田があった。寮に戻ってご飯を食べようと炊飯器を開けると、いつもの玄米ごはんに、たわわに実った稲穂がちらついた。(私が要約的抜粋)

「いのちをいただくという事」

朝の3時間ひたすら紫芋を掘り続け、ふと手にした紫芋の茎の切断面から白い液体が出ているのを見た時、これは「紫芋の血」だと思った。ふかした紫芋の入る鍋の蓋を開けた時、そこには精一杯の鮮やかさを振り絞ったような紫芋の姿があった。すかさず頬張ると、熱くて、熱くてたまらなかった。美味しい、と思った。(…)
こうして命をいただく事で生きている。どんな社会的な物語に夢中になっていても、どうしようもなく人は自然であって、たくさんの固有の命が私の中で生きている。とすると、すでにして私は固有なので、私は私で良くて、やりたい事は何でもできる。(私が要約的抜粋)

こうした文章を読んだ時、私は心から、すとんと共感しました。
私も、朝電車で多摩川を渡る時、パタゴニアで人知を超えた絶景をみた時、一人でアフリカのサファリの真ん中で信じられないくらいの星で埋め尽くされた夜空を見上げた時、バンクーバーの美しいビーチの向こう側にダウンタウンのビル群とその後ろに構える山を眺めていた時、いつも、この世界の自然と人間の不思議な関係を考えたりしてたからです。そして、天の上の視点を得て、なぜか何でもできる気がしたりします。
くさいな、と思うかもしれません。だから、別に誰に言うわけでも、言語化するわけでもありませんでした。でも、最近、「いや、こういう風に感性豊かに生きた方が人生豊かだよな~」って気付きました。だから、かえでちゃんの文章を読んだ時、私はご飯が稲穂に見えた事はないけど、こうやって感性豊かに生きるのは、私だけじゃないし、素敵なことなんだな、って思いました。

・アソビをとことん突き詰める事

カレーを作ったからって成績が良くなるわけでもないし、別に何になるわけでもないかもしれない。でも、カレーが大好きだから、中学生の時に食べたインドカレーが忘れられないから、カレーを作る。それを、かえでちゃんは徹底して突き詰めちゃってて、そのために半年里山農場に行き、3か月インドを回り…。当然、悩む事鬱になる事あると思います。だけど、ちょー楽しそう。

でも、そんな中でも、どこかアソビがアソビである部分を残してるのがまた良い。部員3人のカレー、何かが足りないと思い、全部混ぜてみたら、それが美味しかったんだって。確かに、ドリンクバーと違って、カレーってスパイスだから、その足し算ならオッケーなのかな(笑)。ちょー楽しそう。

そして、それが人を、地域を巻き込んでいる。
豪雪の富山の秘境のそば祭りで、地産地消で「あま~いちぢみほうれん草のチキンカレー」と「五箇山豆腐のぽかぽか根菜味噌キーマカレー」を売ったり、奈良で「宇陀のしかカレー」を作ったり、富山の幻の漁港で「氷見アンチョビとたけのこカレー」をやってみたり。色んな人や地域全体を巻き込んで、新しいものを生み出している。ちょー楽しそう。

ちょー楽しそうじゃないですか!楽しくってなんぼなんだって思います。

私自身、よく「人生楽しんじゃってるオーラあふれてる」って言われますけど、逆にもっとみんな自由に楽しんだら良いのに~って思います。とことん好きに挑戦したらよいと思うんです。

私も含めてですけど、例えば、受験勉強って「我慢との闘い」みたいな感じで考えるじゃないですか。テレビ見るの我慢しただけ報われる。遊ぶ時間を少しでも削って1問でも多く解く事で合格できる、的な。私も信じてましたし、そうしたから合格したっていうのも嘘じゃない部分もあると思います。
でも、長くて短い人生全部それじゃもったいない、と思うようになりました。留学中、西海岸のRelaxingな雰囲気で羽を伸ばしまくって人生の楽しみ方を知ったり、歳を重ねてもすごくわくわく仕事をする方と出会い、私もこうありたいと思ったり、日本のサラリーマンが昼も机でお弁当食べる一方、ロンドンやメルボルンのサラリーマンは公園でピクニックしてたりするのを見て、もっと肩の力抜いてよいんかって思ったり。つまり、我慢・忍耐は美徳じゃない楽しいと辛いは両立する人生、楽しんだもん勝ちなんだって思うようになりました。それなら、えいやーで楽しもうって思いました。そして楽しんでる人と一緒にいようと思います。楽しんでる人と一緒にいると、めっちゃくちゃ楽しいんですよ。

・周りの人に素敵なお年玉をしている事

京大カレー部の活動は、周りに素敵なお年玉を落としてる、と感じました。

例えば、今回の鎌倉アナン邸のカレーパーティーもそうです。私は、ここに参加して、普段は絶対会えないような、すごく個性あふれる面白い方々とお会いする事ができました。話がとっても盛り上がって、今度別にお話する機会を頂いたり、一緒に何かできそうって方と出会えたり。こういうのって、ビジネスもうんぬんあるけれど、すごく私にとっては生活自体を彩ってくれる財産なんです。

それから、本だって、私みたいに、読んでめちゃくちゃインスパイアされて、楽しい事やろうって思ったり、夢を追いかける勇気をもらったりする人いると思うのです。だから、人と人を繋いだり、夢を与えたりして、周りに素敵なお年玉をしているのだな、と思いました。

鎌倉アナン邸は素敵な縁側をお持ち。
帰りにふらっと鎌倉名物「チョココロッケ」買っちゃったよ~また太っちゃうよTT(でも悲しいかな、美味しいTT)

で、ちょーインスパイアされたので、私も実際にやってみたくなった。

かえでちゃん、めちゃ輝いてるなって思って、どうもスパイスは奥深そうだし、カレーって実はとってもファンが多いし、人と人を繋ぐんだって学んだので、「なんて素敵なの!私もやってみたら何か残せるんじゃないかしら」って思って、「東大カレー部」的なのやってみようかな、と思いました。単純すぎるでしょ今朝目覚めて、これ改めて思い直して、部屋で一人でふいちゃった。

でも、ちょーやりたくなっちゃったから、黙ってられなくて、ちょろちょろって動いてみちゃったんです。
そしたら、すぐ一緒にやりたいって言ってくれる子も見つかって、めちゃ夜中なのに五月祭の段取りとか丁寧に教えてくれる子がいて、インドからの留学生と一緒にうちでキーマカレー作ってみる約束もしちゃって。ついでに、パクリって思われて嫌がられるかもって思ったかえでちゃんにも「頑張って」って言われて。だから、まあやってみようかと思います。

で、で、今日の昼、試しに「チキンマサラ」作ってみたんですよ。えっさえっさとKALDIでスパイス集めて、クックパッドの人気No.1のレシピ見て。そしたら、なんかちょっとスパイシーなトマトスープ的なのになっちゃって、何か足らないの。どうしたらよいの~って思うのだけど、みんな料理苦手ちゃんばかり。私なんか、ちなみに高校の家庭科の調理実習で「爆弾」って言われてたからね。

お昼に試しに「チキンマサラ」を作ってみた。えっさえっさとKALDIでスパイス集めて、クックパッドの人気No.1のレシピ見て。が、なんか足らない!!誰か教えて~TT

なので、誰か助けて下さい~TT 

インドカレーかタイカレー作れる方、料理得意OR好きな方、もしくはそういった方々とお知り合いの方、一緒に練習させて下さいTT
もちろん、一緒に「東大カレー部」を盛り上げてくれる方も大募集中です!(とりあえずは五月祭ね!)

てことで、「京大カレー部スパイス活動」がとっても良いよって話と、東大カレー部ピンチって話でした!

5 Replies to “「京大カレー部スパイス活動」私がめちゃ感化された事と東大カレー部見切り発車って話”

  1. 良い刺激をうけてよかったですね。
    僕も応援できることがあるといいな。

    カレーで友達が増えるだけでも幸せですが、挑戦は止まりませんよね。

    カレーの試行錯誤をする一人静かにファンを待つバーベQを始めようかと思ってます。誰も来なくても何かをシェアすることを楽しみに待つ仲間もいます。
    力いっぱい遊ぶ上司をやっている部分はとても自信がありますが遊びすぎかもしれません(笑)。呆れられているかもしれませんし、部下たちの憧れでもあるかもしれません。またいずれ会いましょう。

    1. ありがとうございます!
      本当に心強いです。

      いえいえ、個人的に、池田さんのような方が上司だったら、本当に楽しいだろうなと思います!私にないものをたくさんお持ちな気がして。
      素敵な出会いに感謝です。

      はい!いつでもお声がけください^^

  2. 唐突感のあるコメント失礼します。

    個々のスパイスからブレンドスパイスを作ったり、ブレンドスパイスの味や香りを因数分解していったりを繰り返すと、味の分解や再構築再構築ができるようになります。(と思っています)

    そこまでいくと、「何か足りない」というときに、不足している味や香りの方向性とそれに見合う対処法がある程度特定できます。

    ただ、カレーには使う肉の種類やベースとなるスープなど、あらゆるバリエーションが存在するので、あらゆることへの対処となると相当な経験が必要です、もちろん自分もまだまだ全然です笑

    スパイスの世界は奥が深いので(カレーにカクテルに日常調味料まで)日々試行錯誤しながら美味しいカレーを作っていきましょう!

    いつかカレーを作る会でもご一緒できたらと思います!

  3. ありがとうございます!

    なるほどです〜>_<!料理はまさに科学のようなのですね! 全くもって理解も想像も出来ない状態なのですが、色々やってみようと思います!笑 ぜひぜひ〜!!! 銀座のスパイスハウスにもお邪魔させて下さい!笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です