大陸制覇に王手!オーストラリアでも弾けたよ!結果、見えてくる私像

さーてさて、先週1週間、オーストラリアに行ってました。これで晴れて、地球上6大陸のうち南極以外の大陸を制覇した事になりました(cheers!)。
今回の旅は、シドニー大学とメルボルン大学との共同プログラムなるもので、ちゃっかりたんまりと補助も出ている研修なので「旅」と言ってはいけないかもですね。実際は、「旅」でしたけれど。ホテルも一泊2万円くらいのゴージャスなもので、メルボルン、シドニーって飛んで諸々合わせて、計3万いくらしか払っていないので、20万円弱出ているのではないでしょうか?ラッキー。東京大学の皆さん、絶対チェックです。

「研修」である事で得た、最高の宝たち

そんな事はさておき、「研修」であって良かったのはお金より何より、大好きな友達である向こうの大学の学生との交流です。実は、このプログラム、1月に東京編があって、そこで彼ら彼女らと1週間東京や山中湖をうろうろしてたんですね。今回はその後編で、感動の再会を遂げた、といった感じです。

彼ら彼女らは、本当にsmartで、特に仲良くなったHannahというメルボルン大学の博士課程の院生(ちなみに東京プログラムの最中に博士論文が通り、若干29 歳にしてDoctorになった)と、Tessというシドニー大学の同じ年の学部生とは、本当に深く語り合って、互いにものすごく刺激的な関係です。これは、単なる旅だったら作れなかった、大切な、大切な友達です。

with Hannah
on the way of hiking(隣がTess)

でも、こうして誰よりも彼らと濃い時間を過ごせたのは、

‘You are genius in being friendly and being loved by people and also brave enough to jump into new things’

と言われたように、人に対して素直でフレンドリーで、恐れずに飛び込んでいく姿勢を貫く結果なのかもしれません。

というのも、これってともすれば普通に15人団体旅行なんで、こっちから行った日本人とだけ話してても全然問題ないし、わざわざ慣れない土地で慣れない言語で慣れない人と話さなくても良い状況でした。実際、他の子の顔色伺って一緒に行動って感じの様子も見受けられました。別にこれが悪いわけじゃなくてむしろ普通なのかもしれないけど、このあたり、すごく日本人らしいな、と思って、中学校くらいの仲良しグループ的なのを思い出しました(笑)。

そこを私は、そういうのもったいないわって思って、1人でもぱっぱとオーストラリアの学生と共に行動し、到底1週間では考えられないくらい、色んな人と色んな話をしました。特に仲良くなった子には、ずっと案内してもらって様々な所に連れて行ってもらったり、ありとあらゆるオーストラリアの料理を食べたりしました。

てな感じで、私は、「東大からの学部生院生の中で誰よりも、オーストラリアの子との交流が密だった」と胸を張って言えるし、これは自他共に認められているみたいです。

これについて、「葵ちゃんは英語がぺらぺらだから」とか「どんな人ともどんどん話していける天才的な力を持っている」とか言われますけど、心の中では、正直そんなこともないと思っています。

私の場合、言語は後天的に身に付けた所も大きい(勿論小さい頃の環境はありますけど)し、こうやってパブで笑いを取れるようになったのには随分時間もかかりましたし、もちろん新しい人と話すのは勇気がいります。

けれど、それでもこうして違う国の人と遊びまくって話しまくることで、ものすごく世界が広がりますし、かけがえのない経験になります。何より、楽しくって楽しくて仕方がありません。

「研修」である事を最大限生かして、素晴らしい仲間と出会えて、こうしたかけがえいのない経験を積めたことを、心から嬉しいと感じます。そして、国民の税金を使って行かせて頂いたことは、感謝しきれないですし、絶対、絶対、世の中に還元したいと思います。

@Melbourne

様々な人に言われた「私ってこんな人」!

まーじで文字ばっかりでうにょうにょしているのですが、華々しい楽しかった観光話は次に譲るとして、少しだけ、今回の研修旅行で、人に指摘されて認識した「私ってこんな人」って点をメモ代わりに書いておきたいと思います。

最近、就活で決断を迫られて、「私ってどんな人なの?」「結局何がしたいの?」って、本当に割と悩んでいたので、少しでも自分を見つめなおすきっかけになり、大変感謝しております。

1.totally frank, open; あけっぴろげ

‘I really like the way you’re enjoying yourself’

‘I love to see how you’re having fun here’

これは、メルボルン大学の学生が、メルボルン中を案内してくれている時、私があまりにも興奮してキャーキャー言っている時に言われた言葉です。(皆さん想像つくでしょう笑)。

見るものすべてが新鮮に感じて、食べるもの全部美味しくて、観光を観光しきってました。その感動を1ミリもクールに隠そうとせず、すごいすごいと大騒ぎしているんですね。今まで結構色んな所に行ってきましたが、どこもかしこもfall in loveしてしまうのは、真に旅好きな性格なんでしょうね。

でも、その気持ちを素直に表現する事で、彼らも一緒に幸せになれるんなら良いんじゃないって思っちゃいます!

2.socially genius; 社会性において天才

なんかちょっと変な英語ですけど、これはシドニー大学のずっと一緒にいてシドニー中を案内してくれた子と一緒にいた日本人学生に言われた言葉です。

‘You are genius in communicating with anybody and being loved by people, which helped our group a lot.’

‘You really made the time we spent together so enjoyable’

オーストラリアの学生とすーぐ仲良くなっておしゃべりを楽しめる所、小さなことでみんなを笑わせられる所、ジェラート屋の店員さんと話が弾み、ありとあらゆる味を試させてもらった挙句に大盛りにしてもらえる所、オーストラリアのおじさんCAと仲良くなって、これオーストラリアで一番おいしいんだって言ってアイスもらったり、おなかすいた?ってリンゴだのスナックだのもらったりした所を指してるんかと思います。

こうしたスキルで人と人を気付かないうちに繋いでいったのが、’helped our group’として、一緒に行動していた子たちにちょっとでも還元されたって思ってもらえたなんて、とっても嬉しいです。

3.すごく英語の上手なお方。隣に座られている方をお助けになられて。

これは、帰りの飛行機で、英語も上手で美しい日本人のCAさんに言われた言葉です。なんと、そのCAさん、行きのメルボルン行きに乗っていて、私の事を覚えていらっしゃったのです!帰りは、ブリスベンー成田なのに、何という偶然!!

「もうお帰りですか?メルボルン行きの機内でお見かけして、すごく英語のお上手な方がいらっしゃるな、と存じておりましたの。その時も隣に座られてる方をお助けになられて」

という言葉を、コーヒーで呼びつけた際に、彼女に頂きました。

行きの飛行機で、隣に日本にスキーに来ていた18歳の可愛い女の子が座っていて、「我が家も白馬にスキーに行くのが好きよ」とか、「あれが美味しい」「オーストラリアではパブロバを食べるべき」とか、たわいもない話をしていたんです。今回もその時も何も助けた覚えはないのだが、目立っていたんかしら。どんだけ声大きいん(泣)。

でも、そこまで英語が上手と思われたことには、少し嬉しい思いがあります。

長くなるから書かないけれど、私の英語は、ほんとのほんとの帰国子女より多分に後天的な部分が大きくて、ロンドンではだいぶ苦労をして、やっぱり「language matters」と痛感する経験をして、バンクーバーで生活してようやく日常には不自由な所まで来たと思っています。

今はさぼっているけれど、コツコツ単語を覚えたり、一生懸命話す機会を作ったりした事が実を結んできたんだと思います。でも、英語出来る子を見てると、大量の文献をがつがつ読んだり、分からない単語はその都度調べたり、ぺらぺらにはペラペラの理由があるんだって思います。

だから、私もこんなちょっと普通より出来るってレベルで慢心しないで、英語だけでなくもっともっと上を目指したいと思います。

4.最強、無敵

これは、一緒に東大から行っていた日本人の仲間たちに言われた言葉です。彼らは話すとユニークでとっても良い子なんですけど、shyで、なかなか話せないんです。そんな中、私は向こうの子ともがんがん話して、いつでもどこでも自分のペースで楽しんでいる様子を見て、こう言われました。

まあそう見えるかもしれませんね。ただ怖いもの知らずで、痛い目に合わずにここまで来ちゃったラッキーなおてんば娘なんですけどね。
まあ、自分のペースでいられるっていうのも、時には過ぎると害になると思うのですが、こんな感じで心から楽しんだり、大事な所で力を発揮できるっていう意味では大事だと思うので、有り難く受け取らせて頂きます。

この経験を経て

以上、この旅中に心に残った人からの言葉をメモらせて頂きました。正直、まじで迷子になっている私にはとっても参考になりました。母親なんかは、「あーやだやだこの娘は自分でこんなこと書いちゃって」って言ってるでしょうね。

一方で、本当に色んな人に迷惑をかけたと思います(例えば、最後の最後に空港までのタクシーに財布とパスポートの入ったカバンを置き忘れて帰りの飛行機乗り遅れそうになったり)。私たちが楽しんでいる陰で、知らない所で嫌な思いもした人もいるかもしれません。そういった方々は本当に申し訳ないです。

でも、この楽しくって楽しくって仕方がなかった旅行を通して、そして上で述べたようなことを言われて感じた事は、

「やっぱ、将来は、世界を舞台に活躍するぞー」

ってことです。一番は、たぶん、日本の社会の中にいちゃ自分が飽きるなって思いました。最も長く時間を過ごした一番仲良かった友達に

‘You are a really special person, so interesting, fun and smart!!!!’

って言われ、「やっぱ他の国人から見てもそうなの!?」って思ってちょっと不安だけど(笑)、まあ、日本にいるより良いでしょう。

それから、やっぱ海外のrelaxingで自由な雰囲気が大好きだし、合っていると思います。え、例えば、普通にサラリーマン昼休みには公園でピクニックランチしてるし、みんなカロリーとか気にしないでゴリゴリ食べてるし(そういうことじゃないか)。

まーだ全然地に足ついてないじゃんって感じですが、理想に近づく為にまたちょっと色々考えてます。

てことで、楽しかった旅の思い出は次に譲り、自分を見つめなおす記録をつづってみました。

美しきコーヒーの都メルボルン<観光1>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です